お葬式の斎場の種類と選び方のポイント

by:

東京納骨堂葬儀・葬式

お葬式をする為には斎場を見つけておかなければなりません。斎場は民間の施設と公営の施設があります。民間の施設は葬儀業者の斎場が一般的です。公営の施設は市町村が管理している施設を利用することが出来るので、各地域において斎場として利用することが出来る施設を確認しながら探していくことになります。

お葬式の流れとしては、最初に斎場を探すというよりは先に葬儀業者を抑えるのが一般的です。葬儀業者を利用してお葬式をすることが一般的なわけですが、葬儀業者を利用する場合は様々なプランが用意されており、プラン内容として斎場も含まれていることが良くあります。そのため、あまり斎場の種類や斎場を確保するということを意識しなくても、葬儀業者を選ぶだけで斎場も自然と確保出来ていることが多いです。しかし、葬儀業者を利用する場合でもプラン内容によっては斎場を見つける必要があります。

その場合に斎場を選ぶポイントを3つ抑えておきましょう。それは立地条件と費用、そして火葬場の併設です。お葬式にたくさんの参列者がやって来る場合はしっかりと立地条件を考慮しておかなければなりません。また、費用については各斎場によって費用が異なるので、予算に見合った斎場を見つけておきたいところです。

お葬式をスムーズに進めるという意味では、斎場に火葬場が併設されているかどうかを見ておきましょう。火葬場と斎場が一体になっている施設だと、火葬場への移動が無いので負担を減らすことが出来ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です