海外では免許なしで操縦できるジェットスキーですが、日本では免許の取得が義務付けられています。また、他の小型船舶免許を持っていたとしてもジェットスキーの操縦をするためには専用の免許が必要になります。専用の免許は「特殊小型船舶免許」といい、国家試験に合格することで取得することが出来ます。ジェットスキー免許の国家試験は身体検査、学科試験、実技試験で構成されます。

まず、身体検査については視力、色覚、聴力検査が行われます。次に学科試験では、ジェットスキーの基本ルールや交通ルールなどの知識が問われ、操縦方法や悪天候時の対応などについても知っておく必要があります。最後に実技試験では、基本的な操縦方法に加えて点検作業などがチェックされ、ロープワークや人命救助などの確認も行われます。この3つの検査にすべて合格するとジェットスキー免許の取得が可能となるため申請が行えるようになります。

また、この免許は満16歳から受験でき、取得後一定期間が経過すると失効するしくみとなっています。そのため、継続して免許を所持するためには更新手続きが必要になります。ジェットスキー免許は独学でも取得できますが、実技試験のトレーニングのためには教習所で講習を受ける方法もあります。また、講習を受ける教習所が国交省認定の施設であれば、国家試験は免除されるのでより手軽に免許の取得が実現します。

この免許を取得しておけば海や川などでいつでもジェットスキーが操縦できるので、マリンスポーツ好きなら持っておいて損のない免許だと言えるでしょう。

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